2018年12月14日

「けもなれ」、“偏差値”が高い良作なのに視聴率が伸び悩んだ理由

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ベッドシーン以外にもいろんな仕掛けがあった

近年、多くのヒット作を手がけ、注目が集まっている脚本家の野木亜紀子氏と、女優の新垣結衣(30)のタッグが放送前から話題となっていた「獣になれない私たち」(日本テレビ系)。
タッグを組んだ前回作品は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が高視聴率だっただけに、今回も期待がかかっていた。

しかし、初回こそ11.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という視聴率を記録したが、全体では8%台で最終回を迎えた。

「『逃げ恥』タッグと言われていますが、オリジナル脚本の企画はもう少し前から作っていたと思いますし、日テレでの座組はむしろ野木・新垣タッグで2015年に放映された『掟上今日子の備忘録』に近いんですよね。それ以外では黒木華(28)も野木さんのドラマ『重版出来!』(TBS系、2016年)で組んでいますが、どちらの作品もおおよそ平均視聴率は7〜9%程度。『逃げ恥』が大ヒットしただけで、実際にはこんなもんかなのかなと。とはいえ、いずれも視聴者の満足度やドラマ制作側の評判は高い。最後までしっかり見た業界関係者は多いと思いますよ」(民放ドラマプロデューサー)

確かに、新垣結衣の美貌に加え、ブラック企業問題を軸にした働き方問題、介護、粉飾決算、多様な恋愛模様や炎上事件とそれを煽るマスコミに対する批判など、現代社会が抱える問題をこれでもかというくらい入れ込んだ同作。

練りに練られた脚本だけあり、最後まで継続して見たファンも多く、それ以外にも話題となる仕掛けが満載だった。
特に第9話(12月5日放送)では、清純派の新垣結衣がついにベッドシーンに臨んで話題になったのだ。
ただし、こちらは「脱ぎが甘い」といったブーイングの声もあった。

「あのシーンは、ただ2人が結ばれたという記号的な扱いでしたね。たしかにガッキーの上に松田が覆いかぶさり、メロウな演出のみで声などもなく、扱いも小さかった。松田龍平(35)演じる根元と、今までそうなりそうでならなかった2人がついに一夜を迎えるシーンだったので、その描写に対してブーイングがあがっているなんて、おもしろいですね」(テレビドラマディレクター)

ベッドシーン以外にも話題を呼びそうな驚きの演出がこれまでにも多数あった。

「今回、野木さんは、キャスティングにもかなり力が入っているようでした。特に、面白かったのは菊地凛子(37)演じる橘呉羽の夫で、ゲームクリエイターの橘カイジの存在。3話目くらいから、ずっとその存在がほのめかされてきましたが、顔が映ることはなかった。どの役者が演じるかが、視聴者にはまったく知らされていなかったんです。松田龍平の恋のライバルでもあり、ドラマの核心を動かす要素でもあったので、誰なんだろうとワクワクしていたのですが、それがまさか、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さん(49)だったとは……。全体の構成がトレンディードラマみたいだったので、ライバル役はさぞイケメンでイケ好かない男なのかと思いきや……絶妙なキャスティングでした。これにはツイッター上でもざわついていまし、野木さん自身がツイッターでこのキャスティングについて語っているのもおもしろかった。たしかに、お相手はゲームクリエイターですし、いつも恋のライバルがイケメンとは限らない。野木さんらしい、リアリティーがある演出です」(テレビ情報誌の編集者)

マスが見たかったのはライトなストーリー

このようにじっくり作品を見ていればいるほどに驚きのギミックが散りばめられた作品だったが、視聴率が伴わなかったのは残念だ。

「全体的に内容がリアル過ぎたのが、ちょっと今の視聴者に合わなかったのかもしれません。今の視聴者は、フィクションの世界で現実を感じたくないと思っているような気がします。主人公が壁にぶつかって悩み、努力して、そしてその壁を乗り越えてカタルシスを得るというドラマツルギーが好まれる。もっと軽やかに主人公が動くような、ライトなストーリーをマスは求めているのではとも思いましたね。『けもなれ』は、難しくてリアリティーのある設定を盛り込んだ良作だったと思いますが、ちょっと“偏差値”が高いドラマだったって事だと思います。オリジナル脚本で作られるドラマはほぼないですし、志が高い作品だった。失敗とは捉えないでほしいという思いはあります」(民放ドラマディレクター)

ドラマウォッチャーの中村裕一氏は脚本を担当した野木氏についてこう語る。

「以前、雑誌で野木さんにインタビューした際、『脚本にはロジックが必要』『どれだけ客観的になれるか』と語っていたのが非常に印象的でした。今回の作品では、自分が書きたいことと視聴率とのはざまでかなり苦労があったかもしれませんが、ストーリー序盤の『鐘』の伏線を最終話で回収するあたりはさすがだと思います。また、ガッキー演じる晶が田中圭演じる元カレ・京谷とよりを戻すような安易な展開に陥らなかったのも良かった。タイトルの『獣』というフレーズが意味したもの、ラストシーンで『鐘』は鳴っていたのか否かなど、放送が終わった後も視聴者を惹きつけているのは野木さんの脚本だからこそ。近年では、放送が打ち切りになった海外ドラマがファンの熱烈なラブコールによってネット配信で復活する例もあり、『けもなれ』もぜひ、そのようになることをひそかに期待しています」

残念ながら、マスが見たかったのはわかりやすくカタルシスがあって、ガッキーがちゃんとかわいらしく見られるドラマだったということだろうか……。

posted by 隼太郎 at 17:23 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

楽天・松井裕樹と石橋杏奈が結婚 連名で発表

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プロ野球・楽天の松井裕樹投手(23)と女優の石橋杏奈(26)が結婚したことを13日、発表した。
この日、都内の区役所に2人で婚姻届を提出。すでに今月初旬にハワイで挙式したことも報告した。

2人は球団と石橋の所属事務所を通じ、連名で結婚を報告。
松井は「これからは妻のため、そして日頃より応援してくださるファンの皆さまの期待に応えるため、より一層野球に精進してまいります」と決意を新たに。
石橋は「彼の野球に対するまっすぐな姿勢や素直で無邪気な性格に惹かれ傍に居たいと思うようになりました。彼の活躍が2人の幸せでもあるので日々刺激をもらいながら私も出来る限りのサポートをしていきたいと思っております。これからは夫婦としてどんなときも手を取りあい思いやりの気持ちをもって共に歩んでいきたいと思います」と思いをつづった。

関係者によると、ハワイでの挙式は今月8日(日本時間9日)。
石橋は妊娠しておらず、芸能活動を継続し、仕事と家庭の両立を目指す。
同居はまだしていない。

2人の交際は6月に発覚。
8月7日付のスポニチ本紙が12月にハワイで挙式することを報じていた。
出会いは昨年6月、共通の知人が開いた食事会。
昨年11月頃から交際をスタートさせ、松井が遠征で東京に来た時などに食事デートをするなど愛を育んでいた。

松井は、入団2年目の15年から守護神として3年連続30セーブを達成。
昨年3月のWBCではチーム最年少で侍ジャパン入りも果たした。
今季は53試合に登板し、9月16日には史上最年少22歳10カ月で通算100セーブを達成した。

石橋は、06年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞。
清純派女優として活躍し、演技力も高い評価を受けている。
私生活では、4年ほど前から料理を母親に習うなどして始め、今では趣味に。得意料理には手間の掛かるビーフシチューを挙げるほど、腕を上げている。
野球好きで知られ、福岡出身のソフトバンクファン。
17年には開幕戦の始球式も務めた。

posted by 隼太郎 at 17:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月12日

綾瀬はるか 2018年“最も美しい顔”に

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優の綾瀬はるか(33)が、ビューティー誌「VOCE(ヴォーチェ)」が選ぶ「2018年“最も美しい顔”」に選出され、12日に都内で行われた「BESTCOSMETICS AWARDS 2018」で表彰された。

同賞は、1年間を通して今年のビューティー界でたくさんの話題を呼び、大きな影響を与えた人に贈られるもので、VOCE編集部が選出。VOCEの表紙に登場した際に読者からの反響が大きく、見た目の美しさだけではなく1年を通じた活動を含めて美しく輝いていたという理由で、綾瀬が満場一致で選ばれた。

綾瀬はゲストMCの植松晃士から受賞の感想を聞かれると「選んでいただいて、とっても嬉しく思っています。いい年越しになりそうです」と喜びのコメント。
「年越しの前にクリスマスがありますが」と声をかけられると「来年からスタートする大河ドラマ(NHK「いだてん」)に奥さん役で出ているので、その撮影になりそうです」と明かした。

また「もし、ボーイフレンドとクリスマスを過ごすとしたら、父、兄、弟のどのタイプがいいか」と尋ねられると「お兄さんタイプがいいですね。2人きりとかよりも、仲のいい友だちみんなで過ごすのがいいですね。ロマンチックより楽しいって方が好きですね」と目を輝かせた。

この日のメイクのポイントについて聞かれた際には「マットな赤リップを塗っていただきました。流行っているんですかね?」と逆質問。
植松から「とても流行っているんです!」と即答されて笑いを誘う一幕も。
最近ハマっている美容法については「冬で乾燥しますし、保湿が大事だなというのを年々感じさせられますね。体力が落ちないように週1でジムにも通っています」と明かした。

同賞は、「THE BEST BEAUTY OF THEYEAR」という名前のもと、長澤まさみ(2012)、HKT48・指原莉乃(2013)、斎藤工(2014)、大島優子(2015)、桐谷美玲(2016)らが受賞し、2017度から“最も美しい顔”に名称を変更し、深田恭子(2017)が受賞した。

posted by 隼太郎 at 18:33 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする